「今日は髪を洗えない」日のために。ドライシャンプーを試した先に見つけた洗髪用品「SUSUGU」
- Luce Peer

- 7月31日
- 読了時間: 4分
暑い季節は、頭皮の蒸れやかゆみ、髪のベタつきが気になります。
身体に障がいがあると、体調や体力、介助を受けられるタイミングなどによって、入浴や洗髪が難しい日があります。私もその一人です。また、体調不良やけが、災害時など、障がいの有無にかかわらず、髪を洗えない状況は誰にでも起こるかもしれません。
この記事では、これまで試してきたドライシャンプーを振り返りながら、その中で見つけた洗髪用品「SUSUGU」の使用感をご紹介します。
※皮膚が弱く、メントールが苦手な私個人の感想です。
これまで試したドライシャンプー
ドライシャンプーには、主に次のような種類があります。それぞれ使ってみて感じたことをまとめました。
液体・ミストタイプ
手に入りやすく、清涼感があります。ただ、私には刺激が少し強く、蒸しタオルでの拭き取りも必要でした。
泡タイプ
刺激が少なく、肌にやさしい印象です。一方で、髪のベタつきや見た目には、あまり変化を感じませんでした。
スプレータイプ
皮脂を吸着するパウダー入りの商品が多く、髪がふんわりして見た目を整えやすいタイプです。「今日は洗えないけれど、明日は入浴できる」という時に便利だと思います。
手袋タイプ
液が染み込んだ手袋で、頭皮をマッサージするように洗えます。拭き取りが不要で、かゆみがある時には気持ちよく使えました。
コットンに拭き取り化粧水をたっぷり含ませて頭皮を拭くだけなので、とても簡単です。
このようにいろいろ試してきましたが、「これだ!」というものに出会えませんでした。
そんな中で見つけたのが、今回ご紹介する SUSUGU です。
少量のお湯で洗える「SUSUGU」

SUSUGUは、ブラシから細かなミストを出しながら、髪と頭皮を洗う商品です。
ドライシャンプーとは異なり、少量のお湯を使います。そのため私には「実際に洗えた」という感覚がありました。使用後のさっぱり感も大きく違います。
本体のスペック
タンクに入るお湯の量:約90〜100ml(セミロングだった時でも問題なく使用できました)
本体の重さ:約310g(お湯を満タンに入れると約400g)
駆動時間:約15分

500mlのペットボトルを持ち上げて、髪をとかす動作ができる方であれば、自分でも使いやすいと思います。

使い方
専用のミストシャンプーを頭皮にスプレーする
ブラシが頭皮に当たるように、ゆっくり髪をとかす
使用後は、ドライヤーで髪を乾かす

使ってみて分かったコツ
襟足は、下から上にブラシを動かすと洗いやすく感じました。
専用ミストシャンプーは、多く使えばよいわけではありません。つけすぎるとベタつくため、自分に合った量を見つける必要があります。なお、専用ミストシャンプーを使わず、お湯だけで使用することもできます。
車いすにヘッドレストがある場合は、ミストで濡れることがあるため、事前にタオルやビニール袋で覆っておくと安心です。
手軽に使えて、仕上がりにも満足
数日間洗髪できず、フケやベタつきが気になっていた時に使用しました。
少し時間をかけて丁寧にブラシを動かすと、フケやベタつきが気にならなくなりました。数日間シャンプーできていなかったとは思えないほど、髪の見た目も整ったことに驚きました。
使用感には、とても満足しています。
気になった点
お湯が冷めやすい:使用している途中から、ミストが少し冷たく感じることがありました。保温機能があれば、さらに使いやすいと思います。
充電を忘れると使えない:内蔵バッテリー式のため、充電が必要です。長期間使用した場合のバッテリー寿命も、少し気になるところです。
価格:HPを参照してください。 https://cow-soap-online.jp/shop/g/gG5030010/
まとめ|自分に合う方法を組み合わせて
お風呂でシャンプーができるのであれば、その方が気持ちよく、しっかり洗えると思います。
それでも、体調や介助の都合で「今日はお風呂に入れない」「数日間、洗髪ができない」という時の代替手段として、SUSUGUは満足度の高い商品でした。
まずは、スプレータイプや手袋タイプなど、手頃なドライシャンプーから試してみる方法もあります。そのうえで、「もう少ししっかり洗いたい」「今の方法では物足りない」と感じた時には、SUSUGUも選択肢の一つになると思います。
お風呂に入れない日があっても、体調や生活環境に合わせて、自分に合う方法を組み合わせながら、少しでも快適に過ごせたらと思います。


